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ごあいさつ

黒田亮平当クリニックは、昭和33年に岸中外科医院として開院し(開院当初の写真はこちら)、平成3年に医療法人化する際に、地域の皆様に愛される「町のお医者さん」でありたいという思いから「タウンクリニック」と改称いたしました。

開院時からこれまで長きにわたり、外傷を主とした有床診療所として救急医療に携わってきましたが、このたび、無床診療所に転換し、頚部痛、腰痛、膝肩などの関節痛、積極的に取り組んでいきます。

また、これまでの特別養護老人ホームの配置医、介護保険認定審査委員としての経験を生かし、地域の皆様により充実した生活を送っていただけるように、病気やケガに対応していきます。

これまで同様に各種健診や予防接種などの予防医療も行いますし、時間の許す限り往診も行い、地域の皆様の主治医として、これまで以上に地域医療に貢献していきたいと考えています。

高度な医療サービスを提供している地域基幹病院や他科の先生方とも良好な連携関係を構築しておりますので、健康に関するさまざまなお悩みについて、どうぞお気軽にご相談ください。

そのほか、現在、複数の企業の産業医もさせていただいており、中小企業に従事されている方々の健康を守り、労働環境をともに考え、地元企業とともに成長していきたいと考えています。

院長 黒田亮平

略歴

1954年 1月22日生まれ 兵庫県出身
1976年 明治大学法学部法律学科卒業
1978年 帝京大学医学部入学
1984年 同学部卒業後 帝京大学医学部 第2外科学教室にて研修。
1986年 国立立川病院 外科に勤務 同時期より岸中外科医院にて非常勤医師として勤務を開始。
1989年 岸中外科医院にて常勤医として勤務開始し、これまでと異なり、外傷を中心とした医療に携わり、「人の治療は、その人の抱えている病気や生活、趣味、人生観までも丸ごと考慮しつつ、最善の方法を模索するのであって、単にけがが治ればいいとか、検査データが良くなればいいというものではない」と思い始める。
1991年 医療法人化に伴い 「医療法人財団良友会タウンクリニック」と名称変更。
1994年 前理事長(岸中士良)に代わり理事長に就任する。

所属学会・資格

  • 日本外科学学会所属
  • 日本医師会認定産業医

開院当初の写真

写真はクリックすると拡大します。

※岸中外科時代も含め、当院に関する写真をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご提供いただけましたら幸いです。

 

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